足底装具に対する思い
高校時代の私は絶望に打ちひしがれていました。
下腿の疼痛が強く、走れない・・・
整形外科での診断は、脛骨骨膜炎。
部活動は陸上部、専門種目は長距離でした。
疼痛が強く、走りたくても走れない・・・
私の高校陸上は疼痛との闘いでした。
引退後は同じ境遇のプレーヤーを科学的にサポートしたいという思いから、
大学でバイオメカニクス専攻。
卒業後、大手スポーツメーカ在職時にインソールに出会い感銘を受け、
インソールで
<私と同じ下肢のスポーツ障害で困っているプレーヤ―のサポートが出来るのではないか??>
と考えるようになりました。
それ以後、インソールにのめり込み現在に至るまでに得た知識、技術、経験を
スポーツソール大阪の足底装具に集約しました。
そして、
- ベストパフォーマンスを追い求めた練習
- もっと強くなりたい、速くなりたいと思い打ち込んだ練習
- チームのため、仲間のために少しでも力になりたいと思い必死になった練習
様々な思いを持って取り組む練習と隣り合わせに位置するスポーツ障害に困っている患者様へ
スポーツソール大阪の足底装具が治療の一助になれたらと思っております。
<必要な人たちへ本当に良いものを>